ザ行のない言葉
関西弁と一口に言っても、地域によってかなり差があります。
言葉のアクセントは大体同じですが、一番目立つ違いは語尾。
第三者が「~している」ことを、京都は「~したはる/しゃはる」、大阪は「~してる」、神戸は「~しとう」となります。
神戸の「~しとう」は「しとー」と書いた方がいいかもしれません。
私自身は使いませんが、甥が「しとー」、「みとー」(見とう=見ている)と言うのを聞くととても元気があって可愛らしくて大好きです。
関西弁の地域差を表す有名な例が「来ない」の言い方。
京都:きーひん
大阪:けーへん
神戸:こーへん
私は大阪に極めて近い兵庫県出身ですが、なぜか「きーひん」と言います。
周囲は皆「けーへん」だったので、子供の頃は「“きーひん”やて!」とよく笑われました。
おそらく京都生まれの父の影響だと思います。
ところで、関西といえば大事な県を忘れていませんか?
来年遷都1300年を迎えるあをによし奈良の都です。
京都弁、大阪弁、神戸弁はよく話題になるのに奈良弁ってあまり話題にならないように思います。
奈良の言葉とは???
アクセントは大阪弁とほぼ同じ。
「準備する」を「まわりする」、「帰る」を「いぬ」と言ったり、疑問文の文末が「~け?」で終わるのが特徴でしょうか。
(「いのけ?」は「帰ろうか?」です)
また、奈良全体の現象なのかどうかわかりませんが、少なくとも母が生まれ育った吉野地方ではザ行がありません。
全てダ行で発音されます。
灰皿:ハイダラ
連続:レンドク
全部:デンブ
母国語とはよく言ったもので、阪神地方に住んでいても母親の言葉をそのまま身につけた私と妹は、小さい頃ザ行のない日本語を話していました。
動物園では象を「どーさん」と呼び、水族館は「すいどっかん」。
確か幼稚園で「ザジズゼゾ」が言えるように先生に指導されたように思いますが、それ以降もかなり意識しないとザ行とダ行が混乱したものです。
落語家の桂文福さんが「大阪に出てきてコーヒーデリー(=コーヒーゼリー)を注文したら通じなかった」と語るのを聞いたことがあります。
文福さんは和歌山出身。ザ行がないのは吉野熊野地方の方言なのかもしれません。
もし詳しい方がいらっしゃったらご教示の程よろしくお願いします。
ずっと忘れていたザ行のない言葉を急に思い出したのは、先日の母からのメールがきっかけです。
「インフルエンダ治りましたか?」
インフルエンザやっちゅーねん!
(お母さん、せっかく心配してメールくれたのにネタにしてごめんなさい)
言葉のアクセントは大体同じですが、一番目立つ違いは語尾。
第三者が「~している」ことを、京都は「~したはる/しゃはる」、大阪は「~してる」、神戸は「~しとう」となります。
神戸の「~しとう」は「しとー」と書いた方がいいかもしれません。
私自身は使いませんが、甥が「しとー」、「みとー」(見とう=見ている)と言うのを聞くととても元気があって可愛らしくて大好きです。
関西弁の地域差を表す有名な例が「来ない」の言い方。
京都:きーひん
大阪:けーへん
神戸:こーへん
私は大阪に極めて近い兵庫県出身ですが、なぜか「きーひん」と言います。
周囲は皆「けーへん」だったので、子供の頃は「“きーひん”やて!」とよく笑われました。
おそらく京都生まれの父の影響だと思います。
ところで、関西といえば大事な県を忘れていませんか?
来年遷都1300年を迎えるあをによし奈良の都です。
京都弁、大阪弁、神戸弁はよく話題になるのに奈良弁ってあまり話題にならないように思います。
奈良の言葉とは???
アクセントは大阪弁とほぼ同じ。
「準備する」を「まわりする」、「帰る」を「いぬ」と言ったり、疑問文の文末が「~け?」で終わるのが特徴でしょうか。
(「いのけ?」は「帰ろうか?」です)
また、奈良全体の現象なのかどうかわかりませんが、少なくとも母が生まれ育った吉野地方ではザ行がありません。
全てダ行で発音されます。
灰皿:ハイダラ
連続:レンドク
全部:デンブ
母国語とはよく言ったもので、阪神地方に住んでいても母親の言葉をそのまま身につけた私と妹は、小さい頃ザ行のない日本語を話していました。
動物園では象を「どーさん」と呼び、水族館は「すいどっかん」。
確か幼稚園で「ザジズゼゾ」が言えるように先生に指導されたように思いますが、それ以降もかなり意識しないとザ行とダ行が混乱したものです。
落語家の桂文福さんが「大阪に出てきてコーヒーデリー(=コーヒーゼリー)を注文したら通じなかった」と語るのを聞いたことがあります。
文福さんは和歌山出身。ザ行がないのは吉野熊野地方の方言なのかもしれません。
もし詳しい方がいらっしゃったらご教示の程よろしくお願いします。
ずっと忘れていたザ行のない言葉を急に思い出したのは、先日の母からのメールがきっかけです。
「インフルエンダ治りましたか?」
インフルエンザやっちゅーねん!
(お母さん、せっかく心配してメールくれたのにネタにしてごめんなさい)
by ballade4fmoll
| 2009-01-30 01:59
| 言葉
|
Comments(13)
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とらねこ
at 2009-01-30 03:49
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謎が解けました!
私の妹の夫は吉野出身なんですが、「行くド」とか「あかんド」とか、まるでクレヨンしんちゃんのような話かたなんです。これは彼の個性かと思っていたら、そうか、吉野弁だったんだ。またひとつカラかう話題が出来てホクホクです。
ちなみに私は堺ですが、「~してはる」と言います。「きーひん」も普通に使います。なんや、すっかりグローバルな世界に生きとってんなぁ。
私の妹の夫は吉野出身なんですが、「行くド」とか「あかんド」とか、まるでクレヨンしんちゃんのような話かたなんです。これは彼の個性かと思っていたら、そうか、吉野弁だったんだ。またひとつカラかう話題が出来てホクホクです。
ちなみに私は堺ですが、「~してはる」と言います。「きーひん」も普通に使います。なんや、すっかりグローバルな世界に生きとってんなぁ。
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ビズ
at 2009-01-30 06:22
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一言で「関西弁」と言っても、いろいろあるんですね〜!
勉強になりました!!
でも、可愛いですね〜、ザ行のない日本語。
そうそう、バラードさん、インフルエンダ、治ったんですか?
ちなみに、「ぞろぞろ歩く」は、「どろどろ歩く」に、なっちゃうの???
勉強になりました!!
でも、可愛いですね〜、ザ行のない日本語。
そうそう、バラードさん、インフルエンダ、治ったんですか?
ちなみに、「ぞろぞろ歩く」は、「どろどろ歩く」に、なっちゃうの???
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omuroninnnaji at 2009-01-30 07:40
おはようございます
うちの、母親もブレダーと書いてありました、タンスの上の箱にw
うちの、母親もブレダーと書いてありました、タンスの上の箱にw
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よしみちゃん
at 2009-01-31 00:01
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こないだ、吉野の山奥に行ったときに新しい発見をしました。
奈良の田舎は「マ行とバ行があいまいである。」
関西弁も若干そうです。寒い(さむい)ことを「さぶい」と言ったり。
固有名詞: 水分(みくまり)神社←たぶん「みず」「くばり」神社が縮まったものと思われるが、そうであれば「みくばりじんじゃ」のはず。
地名: 狭戸(せばと)←「せまと」のはず。
鼻が詰まった人ばっかりだったとか。(笑)
奈良の田舎は「マ行とバ行があいまいである。」
関西弁も若干そうです。寒い(さむい)ことを「さぶい」と言ったり。
固有名詞: 水分(みくまり)神社←たぶん「みず」「くばり」神社が縮まったものと思われるが、そうであれば「みくばりじんじゃ」のはず。
地名: 狭戸(せばと)←「せまと」のはず。
鼻が詰まった人ばっかりだったとか。(笑)
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よしみちゃん
at 2009-01-31 00:02
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ついでに改めて思ったのは
「あらへん」(無い)っておかしな言い回しだな、と。
「~へん」って「~ない」という意味で、「ある」+「ない」というような言いまわしです。もちろん「あらず」という言い方はするけど、一般的には「あらず」という使い方しかしないわけで、というかせーへんわけです。そういえば「せーへん(しーへん、しーひん)」もよく似ているがこれは「しない」という意味なんで、単純に方言の法則に当てはまるわけか。
ちなみにWikiをちょことみてみると
「ちなみに現代口語では「あらず」の代わりに「ない」が使われるようになり、「うつくしくない」のようになったのであるが、丁寧形では「ありません」というように「ある」が維持されており、形容詞・形容動詞の丁寧形でも「おいしくありません」「静かではありません」のように「ある」が使われている。 」
ということは、関西弁はこの流れの前に、こういう言い方が染み付いたということ、ですかね。
「あらへん」(無い)っておかしな言い回しだな、と。
「~へん」って「~ない」という意味で、「ある」+「ない」というような言いまわしです。もちろん「あらず」という言い方はするけど、一般的には「あらず」という使い方しかしないわけで、というかせーへんわけです。そういえば「せーへん(しーへん、しーひん)」もよく似ているがこれは「しない」という意味なんで、単純に方言の法則に当てはまるわけか。
ちなみにWikiをちょことみてみると
「ちなみに現代口語では「あらず」の代わりに「ない」が使われるようになり、「うつくしくない」のようになったのであるが、丁寧形では「ありません」というように「ある」が維持されており、形容詞・形容動詞の丁寧形でも「おいしくありません」「静かではありません」のように「ある」が使われている。 」
ということは、関西弁はこの流れの前に、こういう言い方が染み付いたということ、ですかね。
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まつとも
at 2009-01-31 18:08
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そうなんですか・・吉野の方言初めて知りました!
そういえば、時々ザ行の無い言葉に出会ったことあったっけ・・・?
ちなみに、私は「きーひん」「けーへん」「こーへん」
何故か無意識の気分次第で全部使っているような・・?
京都の”きー”と神戸の”こー”は漢字に直せば
”来”に准ずるものがあるけど、大阪の”けー”は面白いね。
あー、今日はイイ勉強になりましたぁ!
そういえば、時々ザ行の無い言葉に出会ったことあったっけ・・・?
ちなみに、私は「きーひん」「けーへん」「こーへん」
何故か無意識の気分次第で全部使っているような・・?
京都の”きー”と神戸の”こー”は漢字に直せば
”来”に准ずるものがあるけど、大阪の”けー”は面白いね。
あー、今日はイイ勉強になりましたぁ!
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ballade4fmoll at 2009-02-01 00:04
とらねこさん
おお~、お身内に吉野人がいらっしゃいましたか!
吉野弁はザ行が全部(でんぶ)ダ行になるんですよ~、「行くド」、「あかんド」、可愛い響きですね。
ところで堺は京都弁なんですね!
大阪弁の「~はる」は敬語だけど京都ではそうとは限らないみたいで、大学の同級生(京都出身)が自分の弟のことを「弟さんが~言わはって」と言った時にものすごく違和感を感じました。
大阪なら「弟が~て言うてな」ですよね。
おお~、お身内に吉野人がいらっしゃいましたか!
吉野弁はザ行が全部(でんぶ)ダ行になるんですよ~、「行くド」、「あかんド」、可愛い響きですね。
ところで堺は京都弁なんですね!
大阪弁の「~はる」は敬語だけど京都ではそうとは限らないみたいで、大学の同級生(京都出身)が自分の弟のことを「弟さんが~言わはって」と言った時にものすごく違和感を感じました。
大阪なら「弟が~て言うてな」ですよね。
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ballade4fmoll at 2009-02-01 00:04
ビズさん
ザ行がダ行になっただけで語感がこんなに変わるなんて! 本当に可愛いんですよ、吉野弁。
おかげさまでインフルエンダは治りました。もうでんでん(全然)しんどくないです。
>「ぞろぞろ歩く」は、「どろどろ歩く」に、なっちゃうの???
はい、その通り。
雨は「だーだー」降り、背筋は「どくどく」し、手が荒れると「だらだら」します。(笑)
ザ行がダ行になっただけで語感がこんなに変わるなんて! 本当に可愛いんですよ、吉野弁。
おかげさまでインフルエンダは治りました。もうでんでん(全然)しんどくないです。
>「ぞろぞろ歩く」は、「どろどろ歩く」に、なっちゃうの???
はい、その通り。
雨は「だーだー」降り、背筋は「どくどく」し、手が荒れると「だらだら」します。(笑)
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ballade4fmoll at 2009-02-01 00:05
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ballade4fmoll at 2009-02-01 00:05
よしみちゃんさん
「ザ行がない」のも「マ行とバ行の混乱」も吉野地方だけですか?
奈良の他の地域ではどうなんでしょう?
奈良弁ってなかなかはっきりしたイメージがつかめません。
阪神の関本選手のちょっとねちーっとした(母音が長め?)しゃべりが奈良弁なのかなあと勝手に思っているんですが、どうでしょう?
「あらへん」も言われてみれば面白い表現ですね。
柳田国男の「蝸牛考」を思い出しました。カタツムリを表す単語が京都を中心にデデムシ→マイマイ→カタツムリ→ツブリ→ナメクジのように日本列島を同心円状に分布しているというもので、「あらへん」ももしかしたら関西では使われるけどまだ他地方へは伝わっていない表現なのかもしれませんね。
それにしても言葉って奥が深いですね~。
「ザ行がない」のも「マ行とバ行の混乱」も吉野地方だけですか?
奈良の他の地域ではどうなんでしょう?
奈良弁ってなかなかはっきりしたイメージがつかめません。
阪神の関本選手のちょっとねちーっとした(母音が長め?)しゃべりが奈良弁なのかなあと勝手に思っているんですが、どうでしょう?
「あらへん」も言われてみれば面白い表現ですね。
柳田国男の「蝸牛考」を思い出しました。カタツムリを表す単語が京都を中心にデデムシ→マイマイ→カタツムリ→ツブリ→ナメクジのように日本列島を同心円状に分布しているというもので、「あらへん」ももしかしたら関西では使われるけどまだ他地方へは伝わっていない表現なのかもしれませんね。
それにしても言葉って奥が深いですね~。
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ballade4fmoll at 2009-02-01 00:07
まつともさん
ザ行とダ行って、発音する時に舌が口蓋に付くか付かないかの違いだけで、発音の仕方は似ていますよね。
だから混乱しやすいのかもしれません。
ザ行のない言葉って響きがとっても可愛いですよ♪
「きーひん」「けーへん」「こーへん」全部使うんですか!? 関西全て網羅していますね!
そう言えば「こやへん」と言う人もいたなあ・・・一体何通りあるんでしょう、「来ない」の表現。
ザ行とダ行って、発音する時に舌が口蓋に付くか付かないかの違いだけで、発音の仕方は似ていますよね。
だから混乱しやすいのかもしれません。
ザ行のない言葉って響きがとっても可愛いですよ♪
「きーひん」「けーへん」「こーへん」全部使うんですか!? 関西全て網羅していますね!
そう言えば「こやへん」と言う人もいたなあ・・・一体何通りあるんでしょう、「来ない」の表現。
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よしみちゃん
at 2009-02-07 11:13
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同心円理論は単語の変化も方言もそうですが奈良弁分布についても適応可能な気がします。
話し方や言葉は常に変わっってますよねー。最近自分が年食ってきたので実感しますが。距離の同心円の中心は一昔の経済圏とほぼ重なっていて、遠くなるほどその経済圏で使われてた古臭い言葉が現存しているというものか、と。ついでに山や川などの行き来に障害になるような地形があると、その言い回しや話し方が長く残ってしまうという感じでしょうね。
奈良の南のほう、京都の南のほうは、比較的似ている気がします。
経済圏としてはメインは大阪になりますので、大阪の真ん中でひと昔、ふた昔使われていたような話し方なのか、と想定します。そこに京都との行き来もあって、大阪とはちょっと違ったゆっくりとした話し方も混ざっているような、そんな感じもありますね。
大阪からの距離的には同じような泉州弁とは明らかに違います。泉州は四国や海越しの離れた都市の影響も受けていたのかもしれません。奈良の北西部は河内弁の影響が濃いですね。
思うに、ここ数百年は「奈良」はいろんなところから影響を受ける側であって、発信側ではなかったんだなと。(笑)
話し方や言葉は常に変わっってますよねー。最近自分が年食ってきたので実感しますが。距離の同心円の中心は一昔の経済圏とほぼ重なっていて、遠くなるほどその経済圏で使われてた古臭い言葉が現存しているというものか、と。ついでに山や川などの行き来に障害になるような地形があると、その言い回しや話し方が長く残ってしまうという感じでしょうね。
奈良の南のほう、京都の南のほうは、比較的似ている気がします。
経済圏としてはメインは大阪になりますので、大阪の真ん中でひと昔、ふた昔使われていたような話し方なのか、と想定します。そこに京都との行き来もあって、大阪とはちょっと違ったゆっくりとした話し方も混ざっているような、そんな感じもありますね。
大阪からの距離的には同じような泉州弁とは明らかに違います。泉州は四国や海越しの離れた都市の影響も受けていたのかもしれません。奈良の北西部は河内弁の影響が濃いですね。
思うに、ここ数百年は「奈良」はいろんなところから影響を受ける側であって、発信側ではなかったんだなと。(笑)
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ballade4fmoll at 2009-02-08 04:21
よしみちゃんさん
奈良弁についての詳しい御説明ありがとうございました。
>山や川などの行き来に障害になるような地形
ああ、だから吉野はザ行がない独特の発音が残っているんですね。
昔は峠に阻まれて他地域との交流が少なかったでしょうから、誰も「ザ行がないのは変」とは思わなかったのでしょう。
今は交通の便も良くなり他地域との交流も増えていますから、今後はザ行が吉野にも進出していくのでしょうか。
>奈良の北西部は河内弁の影響が濃い
これは意外でした。
奈良の北西部というと大阪通勤圏だし、河内弁より大阪市内の言葉の影響を強く受けているのかと思いました。
来年は遷都1300年、「奈良発信」が増えるといいですね。
それにしても「せんとくん」やら「まんとくん」やら「なーむくん」やら、ようさんキャラクターが出てますけど、どないなってますのん???
奈良弁についての詳しい御説明ありがとうございました。
>山や川などの行き来に障害になるような地形
ああ、だから吉野はザ行がない独特の発音が残っているんですね。
昔は峠に阻まれて他地域との交流が少なかったでしょうから、誰も「ザ行がないのは変」とは思わなかったのでしょう。
今は交通の便も良くなり他地域との交流も増えていますから、今後はザ行が吉野にも進出していくのでしょうか。
>奈良の北西部は河内弁の影響が濃い
これは意外でした。
奈良の北西部というと大阪通勤圏だし、河内弁より大阪市内の言葉の影響を強く受けているのかと思いました。
来年は遷都1300年、「奈良発信」が増えるといいですね。
それにしても「せんとくん」やら「まんとくん」やら「なーむくん」やら、ようさんキャラクターが出てますけど、どないなってますのん???
ハンガリー人の夫とブダペストで暮らす関西人のひとりごと
by ballade4fmoll
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