写真あれこれ
写真が溜まってきたのでまとめて載せます。
移動古本屋さん。
街のあちこちで見かけます。
一律で一冊300フォリント、100円ちょっと。
でも本を見ているのは年配の人ばかりでした。
若者は電子書籍の方がいいのかもしれませんね。
花屋さんは菊だらけ、我が家の庭も今は菊の花だけです。
最後に昨夜撮ったスーパームーン(ほとんど見えない…)と近所のスーパーに売ってたスターウォーズのフィギュア。
by ballade4fmoll
| 2016-11-15 19:20
| ブダペストの風景
|
Comments(4)
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by
Yozakura
at 2016-11-24 17:21
x
赤白緑、Ballade f-moll 様
懐かしいですなぁ、移動古本屋!
その昔、山一証券が潰れる前までの頃は、私の地元の小さな駅前広場にも、小型貨物
自動車----まぁ、早い話が「ライト・バンか軽トラック」ですね----の荷物台を改造した
車が時々やって来て、月一くらいの頻度で夕暮れ時に開店して居ました。乗降客の少ない
この駅にやって来て居たのは、多分、地元警察の取り締りが他所と比べて緩かったから
でしょう。
常に先客は見掛けませんでしたが、それでも、私は見掛ければ必ず立ち寄り、3回に1回程度
の頻度で買い物はしていたのです。流石に山一倒産後の不景気には勝てず、何時の間にか
見掛けなくなりました。
確かに、改造された荷物台の本棚に陳列された図書には、余り魅力的な図書は見当たりません
でしたが、それでも、地元にこうした「文化の香りが漂う」のは喜ばしいと思い、密かに歓迎は
していたのです。
でも、あちこちに「ブックオフの様な新古書店」が登場普及するにつれて、
この種の「移動古本屋」も見かけなくなりましたね。
赤白緑さん、このブログ記事に拠れば、貴女が居住する町は御自宅の近隣に、未だしも文化の
芳香が日常的に漂う素敵な都会です。大いに楽しんで下さい。
お元気で。
懐かしいですなぁ、移動古本屋!
その昔、山一証券が潰れる前までの頃は、私の地元の小さな駅前広場にも、小型貨物
自動車----まぁ、早い話が「ライト・バンか軽トラック」ですね----の荷物台を改造した
車が時々やって来て、月一くらいの頻度で夕暮れ時に開店して居ました。乗降客の少ない
この駅にやって来て居たのは、多分、地元警察の取り締りが他所と比べて緩かったから
でしょう。
常に先客は見掛けませんでしたが、それでも、私は見掛ければ必ず立ち寄り、3回に1回程度
の頻度で買い物はしていたのです。流石に山一倒産後の不景気には勝てず、何時の間にか
見掛けなくなりました。
確かに、改造された荷物台の本棚に陳列された図書には、余り魅力的な図書は見当たりません
でしたが、それでも、地元にこうした「文化の香りが漂う」のは喜ばしいと思い、密かに歓迎は
していたのです。
でも、あちこちに「ブックオフの様な新古書店」が登場普及するにつれて、
この種の「移動古本屋」も見かけなくなりましたね。
赤白緑さん、このブログ記事に拠れば、貴女が居住する町は御自宅の近隣に、未だしも文化の
芳香が日常的に漂う素敵な都会です。大いに楽しんで下さい。
お元気で。
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ballade4fmoll at 2016-11-24 22:36
> Yozakuraさん
文化の芳香が日常的に漂う…確かに仰る通りかもしれません。
この移動古本屋さんは街のあちこちで見かけるのですが、どこでも必ず何人かの人が熱心に本を吟味しています。
私も通勤途中に読む本を何冊か買い求めました。
新しい本ももちろん好きですが、古本には何とも言えない味わいがありますね。
文化の芳香が日常的に漂う…確かに仰る通りかもしれません。
この移動古本屋さんは街のあちこちで見かけるのですが、どこでも必ず何人かの人が熱心に本を吟味しています。
私も通勤途中に読む本を何冊か買い求めました。
新しい本ももちろん好きですが、古本には何とも言えない味わいがありますね。
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Yozakura
at 2016-11-25 10:25
x
赤白緑Ballade for f-moll 様
お手紙を拝見しました。返信、有難う御座います。
> 古本には何とも言えない味わいがありますね。
御説の通りです。その、駅前の小さな古本屋にて購入した図書の中に、【何日君再来物語】(中薗英助・著、河出書房新社、1988年02月発行)が有ります。この図書を買い付けた日付1994年10月も、裏表紙の見返しに発見。
仕事帰りの通勤客の暫しの暇潰しに、或いは、酔客の束の間の慰みに開店されただけの移動古本屋にも、こうした名著が販売されていたのです。
お元気で。
お手紙を拝見しました。返信、有難う御座います。
> 古本には何とも言えない味わいがありますね。
御説の通りです。その、駅前の小さな古本屋にて購入した図書の中に、【何日君再来物語】(中薗英助・著、河出書房新社、1988年02月発行)が有ります。この図書を買い付けた日付1994年10月も、裏表紙の見返しに発見。
仕事帰りの通勤客の暫しの暇潰しに、或いは、酔客の束の間の慰みに開店されただけの移動古本屋にも、こうした名著が販売されていたのです。
お元気で。
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ballade4fmoll at 2016-11-28 21:47
ハンガリー人の夫とブダペストで暮らす関西人のひとりごと
by ballade4fmoll
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