カテゴリ:音楽、観劇( 244 )

バラーティ君と仲間たち

大好きなヴァイオリニスト、バラーティ・クリシュトーフと仲間たちによる室内楽コンサートに行ってきました。

2015. április 8., szerda 19:30
Müpa - Bartók Béla Nemzeti Hangversenyterem

Baráti Kristóf (hegedű) és barátai

Baráti Kristóf (hegedű)
Kim Kashkashian (brácsa),
Várdai István (gordonka),
Jean-Efflam Bavouzet (zongora)


BACH: d-moll partita szólóhegedűre, BWV 1004
BEETHOVEN: D-dúr, Szellem trió, op. 70/1
MARTINŮ: Három madrigál hegedűre és brácsára, H. 313
FAURÉ: 1., c-moll zongoranégyes, op. 15

会場はMupa。
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Mupaが出来て今年で10周年だそうで、その記念コンサートです。
へえ~、ついこないだやと思ってたけどもう10年になるんや~。
相変わらずこのホールは苦手です。
遠いし、治安のよくない場所にあるし、周りに何もないし…。
それにホールが大きすぎて、フルオーケストラにはいいんでしょうけれど、私の好きな室内楽やピアノリサイタルはいったいどの席がいいのか、10年経ってもまだよくわかりません。

今回はステージに近い席です。
室内楽だからこの辺でいいのかな?

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1曲目のバッハのd-mollパルティータは彼の重要なレパートリーのひとつ。
以前バッハ無伴奏の演奏会でも聴きました。(こちら
あの時はものすごく気合の入った演奏だったけど、昨夜は肩の力が抜けて楽しみながら弾いているような感じでした。
演奏家としてのキャリアを着々と積み上げているから、ステージ上で楽しむ余裕があるんでしょうね。

2曲目の幽霊トリオも面白かったけど、休憩後のマルティヌーのデュオがこの日の白眉でした。072.gif
ヴィオラのカシュカシャンの演奏は、クレーメルト共演したモーツァルトのシンフォニア・コンチェルタンテでしか聴いたことがなかったのですが、いやぁ~素晴らしい!
凛とした実に美しい音色で、ヴィオラってあまり目立たない楽器だと思っていたのに、こんなに豊かな音色を奏でることが出来るんだと目から鱗でした。

最後のフォーレのクァルテットは、演奏家それぞれが楽しで演奏しているのが聴衆にも伝わって、とても楽しかったです。
和気藹々としつつも丁々発止の場面も数多くあり、ヴァイオリンがリードしているのかと思ったらピアニストが全体を纏めにかかり…とにかくわくわくする面白い演奏でした。
アンコールに第4楽章の後半を演奏して楽しい時間は幕を閉じました。


ピアノのバヴゼってこれまでにも何度かブダペストで演奏しているのに、今まで聴く機会がありませんでした。
今度は是非ソロで聴いてみたいです。
また聴きたいピアニストが一人増えました。060.gif


2011年3月~2014年7月の記事はBloggerに掲載しています。
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by ballade4fmoll | 2015-04-09 21:26 | 音楽、観劇 | Comments(0)

最愛の曲♪

前回は最近のお気に入りのバッハさんの曲について書きましたが、今回は私の一番好きな曲について。
高校生の頃から今まで不動の最愛の曲、それはショパンのバラード第4番。
好きで好きでたまらなくて、自分のHNにもしたほどです。

この曲を一番最初にちゃんと聴いたのは、ツィメルマンのショパンコンクールライヴ盤だったと思います。
(DG盤ではなく、ピアノ協奏曲第1番と一緒に収録されていたLPです。あれはどこのレコード会社だったかな?)

身の程知らずで「将来はピアニストになりたい」なんて血迷ったことを考えていた中学生の私には衝撃だった18歳のツィメルマンの演奏。
ああ、これぐらい弾けないとピアニストにはなれないんだ、と一瞬にして悟らせてくれました。

あの頃はツィメルマンのライヴ盤ばかり聴いていましたが、「スタジオ録音のLPも買おう」と買ったのがアシュケナージのLP。
アシュケナージは癖のない演奏で、まず最初に曲を知るために聴くには一番でした。
(褒めてるのか貶してるのかわからないような言い方ですが、褒めてます!)

日本でのリサイタルの様子がYouTubeにありました。


84年はまあぎりぎり弾けてた頃ですね。(←なんて上から目線!)
だってこの後どんどん弾けなくなったんですよ。
弾けなくなったのか、指揮に夢中で弾かなくなったのかわかりませんが、これだけ弾けてた人がピアノから離れてしまったのは本当に残念です。


ツィメ様のCDが発売された時はすぐ買いました♪



紅顔の美青年がお髭おじさんになって、一つ一つの音が綿密に計算された非常に密度の濃い演奏です。
バラード4番の最高の演奏とも評されています。
ツィメ様の実演も何度か聴きましたが、ライヴと録音では別人ですね。
いつだったかウィーンで、コーダをものすごい高速で弾いて「ツィメ様、そのテンポで最後まで弾くんですか? 大丈夫ですか?」と心配になったほどの爆演でした。
もちろん高度なテクニックの持ち主ですから見事に弾ききりましたが、〆の和音がDurになって「明るく終わってどうするんですかツィメ様!」と心の中でツッコミ入れました。(笑)


爆演といえば、リヒテルのこの演奏すごいです! ↓



ひゃあああああ~~~!
私はリヒテルの実演は晩年にブダペストでバッハのコンチェルトやグリークの抒情小曲集を聴いただけなので、若い頃のこういう熱気溢れる演奏を聴いてみたかったです。



キーシンのバラード全曲のCDも買い、たまに聴いていましたが、やはり彼も実演が凄かった!
(詳しくはこちらをご覧下さいませ)
YouTubeにヴェルビエの動画が上がっていましたが、ブダペスト公演はこれよりもっと迫力があったんですよ。



ツィメ様の爆演と並び、忘れられない演奏です。


今ちょっと気になって、手持ちのバラード4番のCDはどのくらいあるのか調べたら30枚以上ありました。(アホ)
演奏会やコンクールでもたくさん聴いたし、今までいったい何回この曲を聴いたんでしょう。
今はYouTubeで手軽に色々な演奏に接することが出来るし、聴き比べは止まりません。


YouTubeで見つけたエレガントなバラード。


ボレットって今まであまり聴いたことがなかったのですが、リストにしろショパンにしろ本当に上手いですね。
品があって素敵です。
この人のCDも集めないと!


で、今までだらだらと書きましたが、私にとっての最高のバラ4は今も昔もルービンシュタイン様です。



ああもう素晴らし過ぎて涙が出てくる…。


ショパンのバラードの楽譜が譜面台に置きっぱなしなのを思い出しました。
ちゃんと練習しよ。



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by ballade4fmoll | 2015-03-13 02:02 | 音楽、観劇 | Comments(0)

最近のお気に入り バッハさん

最近バッハさんばかり聴いています。
バッハさんとさん付けなのは、以前音楽仲間と「J.S. バッハって偉大だけど、畏れ多いというより親しみを感じる存在」、「バッハさん、とさん付けで呼びたくなる」と話して以来、バッハさんという呼び方が私には一番しっくりくるからです。

お気に入りはオーボエ・ダモーレ協奏曲BWV 1055060.gif


ああ、マイヤー様053.gif
聴いていると落ち着いて癒されます。

この曲と同じくらい好きなのがブランデンブルグ協奏曲第6番060.gif


ブランデンブルグの中ではどちらかというと地味な曲ですが、ヴィオラの音色がたまりません!
私はブランデンブルグの中で6番が一番好きです。
(その次は4番)


ああ、でも今一番好きなのはこの曲かな。


【狩のカンタータ】から羊は安らかに草を食み BWV 208060.gif

バッハさんのカンタータは今まで守備範囲外でしたが、これからは積極的にいろいろ聴いてみたいと思います。
まずはコーヒー・カンタータからや。
いつかカンタータ全曲制覇してやる。バッハさん、待ってろよ!


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by ballade4fmoll | 2015-03-11 02:04 | 音楽、観劇 | Comments(0)

キーシン@楽友協会

行ってきました~~~!


Jewgenij Kissin  Großer Saal, 28.1.2015 19:30

PROGRAMM:

Ludwig van Beethoven
Sonate für Klavier C-Dur, op. 53, „Waldstein-Sonate“

Sergej Prokofjew
Sonate für Klavier Nr. 4 c-Moll, op. 29

-------- Pause ----------

Frédéric Chopin
Nocturne für Klavier b-Moll, op. 9/1
Nocturne für Klavier H-Dur, op. 9/3
Nocturne für Klavier c-Moll, op. 48/1
Mazurka für Klavier fis-Moll, op. 6/1
Mazurka für Klavier cis-Moll, op. 6/2
Mazurka für Klavier E-Dur, op. 6/3
Mazurka für Klavier g-Moll, op. 7/2
Mazurka für Klavier f-Moll, op. 7/3
Mazurka für Klavier cis-Moll, op. 41/1

Franz Liszt
Ungarische Rhapsodie Nr. 15

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楽しみにしていたプロコフィエフのソナタ第4番がすごすぎて、もう~~~~、絶句!
言葉がありません。
すごいよキーちゃん!!
キーシンも会心の演奏だったようで、思いっきりどや顔でした。

ワルトシュタインも、「さすが!」「うまい!」と感心しながら聴いていたはずなのに、プロコフィエフを聴いてワルトシュタインの記憶が飛んでしまいました。(苦笑)

後半のショパンとリストを聴きながら、私はキーシンのショパンよりリストの方が好きだと改めて思いました。

ラーコーツィはハンガリーの英雄で、今でも人々の敬愛を集めています。
ハンガリー人ピアニストがよくこの曲を演奏会で取り上げるので、もう数え切れないくらいこの曲の演奏を聴いたし、大変思い入れのある曲です。
だから「キーちゃんのお手並み拝見」と思いっきり上から目線だったのですが、すみません!
やっぱり上手いわ~! 完璧です。
なんでこのプログラムでブダペストに来てくれへんの?

でも、こういう技巧的な曲よりも後期のリストの作品をもっと弾いてほしいです。
「二つの伝説」とか聴きたいなあ~。無理かなあ?


アンコールは3曲。

ショパン ワルツop.69-2
リスト パガニーニエチュード第5番
プロコフィエフ 「3つのオレンジの恋」から行進曲

やはりショパンよりリスト、そしてリストよりプロコフィエフがよかったです。
(あくまでも私の好み)
最後は会場全体がスタンディングオヴェイションでした。

これまでに何度も書きましたが、いつか彼の演奏でプロコフィエフの「ピアノのための10の小品」を聴いてみたいです。
一応直訴はしたんですけど、いつ実現するかな?




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by ballade4fmoll | 2015-01-31 04:10 | 音楽、観劇 | Comments(4)

エフゲニー

17日に観て大変感動したバレエ「オネーギン」 を、運良く23日にもう一度見ることが出来ました。
配役は前回と同じです。

前回はボックス席で舞台を見下ろすような位置だったので、群舞の全体の形がよく見えて、ダンサーの皆さんの一糸乱れぬ動きに感動しました。

今回は舞台にとても近い席で、ダンサーの表情がよく見えて、前回とは受ける印象が全く違って面白かったです。
遠くからではわからなかったけど、眉をちょっと上げたり、伏目がちになったり、口角を上げたり下げたり、皆さん本当に表情豊か。
どんどん吸い込まれ、それぞれの役に感情移入して観たので、終演後は放心状態でした。

「オネーギン」はまた機会があれば是非観たい演目です。

さて、そろそろ気持ちをオネーギンからもう一人のエフゲニーに切り替えないと!


今朝撮った写真です。朝焼けと雪。
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by ballade4fmoll | 2015-01-27 02:46 | 音楽、観劇 | Comments(0)

オネーギン

土曜日にオペラ座でバレエを観てきました。


2015. január 17., szo, 19:00 Operaház
J. Cranko / P. I. Csajkovszkij / K.-H. Stolze

Anyegin 
(「オネーギン」、ハンガリー語ではAnyeginと表記します)

Tatjana: Shoko Nakamura
Anyegin: Jurij Kekalo
Olga: Jessica Carulla Leon
Lenszkij: Leblanc Gergely
Gremin: Szirb György
Larina: Kőszegi Katalin
Dada: Soós Erika


ああ~、もう~~~、素敵でした053.gif
序盤の夢見る夢子さんタチアーナの可愛らしさと、もどかしくなるような初心さ。
それが第3幕では大人の女性に成長して、オネーギンを毅然として拒絶するのですが、このシーンがもう切なくて胸が張り裂けそうでした。

最近あまり聴いていなかったチャイコフスキーの音楽も、切ない気持ちをさらにかきたてます。
チャイコフスキーの「これでもかっ!」という甘いメロディー、ちょっと重過ぎて苦手だったけど、このバレエにはぴったりです。

中村祥子さんは相変わらず大人気で、この日もたくさんの花束が舞台に投げられました。

今オペラ座のHPを見たら、祥子さんはあと1回このプログラムを踊られるようです。
チケットが取れたらもう一度見に行きたいです。
とにかく素晴らしかった!! ブラーヴァ!

この日はボックス席でした。
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ボックス席にはコートを掛ける場所や荷物置き場があるので、クロークに並んで預ける必要がなく、冬場は重宝します。
ボックスには小さなソファとテーブルもあるので、ボックス一つを借り切れば休憩時間もゆっくり出来るし、平土間と違って前の人の頭に邪魔されず舞台全体がよく見えるのでお勧めです。

オペラ座HPにオネーギンの写真や動画が掲載されています。(こちら
オペラ座のヴァーチャルツアーも出来ます。(こちら


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by ballade4fmoll | 2015-01-20 02:23 | 音楽、観劇 | Comments(2)

コッペリア

先日オペラ座でチケットを買ったと書きましたが、昨夜コッペリアを観に行ってきました。

配役
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オペラ座に行くのは久しぶり。昨年暮れのくるみ割り人形以来です。
本日は平土間席の真ん中より少し後方から。
全体がよく見えました。(でもやっぱり私はボックス席が好き)
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天井画とシャンデリア。
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ボックス席。古い写真風に加工しました。
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休憩時間にバルコニーから見たアンドラーシ通り。
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私はバレエの詳しいことは全然わからないけれど、中村祥子さんの踊りがとにかく綺麗で美しくて、オーラに圧倒されました。
客席にはドイツ語を話し「ショーコ!」と叫ぶ人がたくさんいました。
ウィーン時代からのファンがブダペストに駆けつけるのだそうです。すごいですね!
カーテンコールではコッペリウスを踊ったBajári Leventeに一段と大きな拍手と歓声が送られました。

それにしても、配役をご覧いただければおわかりの通り、この日はスワニルダの祥子さんをはじめコッペリアは韓国のMinjung Kim、パ・ド・シスには若き日本人ダンサーの藤井さんとアジア女性が大活躍でした。
皆さん本当にすらりと美しく、東洋人と西洋人の体格の違いを全く感じません。

今までバレエはあまり観なかったけれど、これからは頻繁に観に行こうと思います。
来月はくるみ割り人形、そして年が明けるとオネーギンや白鳥の湖など、私でも楽しめそうなプログラムが目白押しです♪


コッペリアの舞台写真がハンガリー国立バレエ団のFacebookに掲載されています。(こちら



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by ballade4fmoll | 2014-11-08 02:25 | 音楽、観劇 | Comments(0)

ショパン

26日(日)から冬時間になり、秋が深まったというか冬が始まったというか。
最低気温が氷点下になることもあるブダペストです。

さて、毎年この時期になるとショパンばかり聴いて、無性にワルシャワに行きたくなります。
黄金の秋と呼ばれるポーランドの秋。
美しい紅葉、どことなく哀愁漂う雰囲気…。
ああ~、今すぐワルシャワに飛んで行きたいけど、来年の秋までじっと我慢です。

Facebookにこんな写真が掲載されていました。
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1975年のショパンコンクールで優勝が決まった瞬間のツィメルマン。
当然ですが、若いですね~ツィメ様!
ネクタイの幅と柄にもビックリです。(笑)
なんですか? 「名ピアニストはネクタイが変」って決まりでもあるんですか?
だって、これとかこれとか…。037.gif


ショパンといえばこんな動画を見つけました。



ルービンシュタインのお里帰り。
これルービンシュタインが92歳の時の映像ですよ。
若々しくてチャーミングですね。
それに、演奏のなんと瑞々しいこと!!
ショパンのコンチェルト第2番、こんな風に弾かれたらもうメロメロですよ。053.gif

私が初めてポーランドを訪れたのは1980年代初め、この映像が撮影された数年後です。
街の風景、ジェラゾヴァ•ヴォラのショパンの生家の様子等は私が初めて訪れた時と変わらないので、とても懐かしいです。
ああ、やっぱりワルシャワ行きたい!


秋の夜長、ショパンのコンチェルトの聴き比べを楽しみたいと思います。


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by Ballade4fmoll | 2014-10-30 01:27 | 音楽 | Comments(0)

バラーティ@ヴィガドー

先週土曜日の夜、大好きなヴァイオリニスト、バラーティ・クリシュトーフ(日本ではクリストフ・バラーティと表記されるようです)の演奏会に行ってきました。

Időpont: 2014. október 11., szombat 19:30
Előadó(k): Baráti Kristóf hegedűestje a Díszteremben
Közreműködik: Würtz Klára (zongora)
Műsor: DEBUSSY: g-moll szonáta hegedűre és zongorára, L 140
RAVEL: G-dúr szonáta hegedűre és zongorára
C. FRANCK: A-dúr szonáta hegedűre és zongorára
Helyszín:
  • Vigadó

会場はヴィガドー(Vigadó)。
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(古い写真風に加工してみました)



長年の改装工事を終えて新装オープン!
ロビー↓
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ホールへの階段↓
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ホール↓
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会場は、以前は入って左手にステージがあったのですが、改装後はステージが右手に移動していました。
180度回転したわけです。
なぜなんでしょう?

あ、それとここは1985年に神童キーシン君が初めてソ連国外で演奏した場所でもあります。
日本の音楽事務所の人もここに聴きにきており、キーシンの演奏に惚れてすぐ日本に招聘したそうです。

バラーティ君のフランス物を聴くのは初めてでしたが、会場の音響のせいなのか音が全体的に乾いた感じでした。
私の席は会場中央ど真ん中だったので、座席のせいではないと思います。
(上の写真は会場入り口付近で撮ったもので、私の席からではありません)
残響がとても短いです。
もともとヴィガドーは音響がイマイチでしたが、改装後も改善されていないみたいで残念です。

ドビュッシーはピアノが響きすぎて(蓋が全開でした。最後までずっと全開)ヴァイオリンがよく聴こえない箇所もありました。ちょっと不満。
でもラヴェルとフランクはとてもよかったです。

休憩時間にロビーをふらふら歩いていたら「バラードさん、こんばんは」と声をかけられ、驚いて振り向くといつもお願いしている調律師さんでした。
「あら! ちょうど連絡しようと思っていたんです」と言ったら「そろそろバラードさんのピアノを調律しないとと思ってました」って。(笑)
(この調律師さんには以前オーバーホールをお願いしたので、私のピアノのことは隅から隅まで御存知でとても頼れる存在なのです)

この日の会場のピアノの調律を担当したそうで、「新しい会場の新しいピアノだから気になって、今日は最後までここで待機してるんです」って。
ピアノが会場になじむまではしばらく時間がかかるそうで、当分この会場での演奏会は気が抜けないそうです。
建物の改装は終わったけど、ホールとピアノはこれからどんどん育っていくんですね。



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by Ballade4fmoll | 2014-10-14 02:23 | 音楽 | Comments(0)

一番難しい曲?

先日書いたdon't shoot the pianistネタの続きです。
これ↓
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超難曲として知られるラフマニノフのピアノ協奏曲第3番の冒頭。
確かにここだけ見ると「これが難曲?」と思いますよね。(笑)
私もここだけなら弾けるわ~♪

だけど、この後いきなり難しくなるんですよね。
楽譜はこちらの動画で見られます。↓
(いきなりおたまじゃくしが大量発生します)



ああ~、これカデンツァossiaじゃない~!

探したらありました! ossia譜面付です、どや!



Ossiaを弾いているピアニストの動画はいろいろYouTubeにありますので聴き比べるのも面白いと思います。
ラン・ランの顔芸付きの動画は何回見ても笑えますよ~。041.gif


曲については以前ドナウ猛虎会通信に書きましたのでよろしければそちらも併せてご覧下さい。


2011年3月~2014年7月の記事はBloggerに掲載しています。

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by ballade4fmoll | 2014-09-16 23:24 | 音楽 | Comments(0)


ハンガリー人の夫とブダペストで暮らす関西人のひとりごと


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