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再びヴェルビエ

なんかすごいのがありましたけど・・・



はじけるキー様・・・一つ前の記事のショパンを弾く人と同一人物とは思えません。(笑)
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by ballade4fmoll | 2009-07-31 15:56 | 音楽、観劇 | Comments(8)

ショパン:ピアノ協奏曲第2番

こちらでキーシンのショパン:ピアノ協奏曲第2番の演奏が聴けます。

シャルル・デュトワ Charles Dutoit 指揮
ヴェルビエ・フェスティヴァル・オーケストラ Verbier Festival Orchestra
エフゲニー・キーシン Evgeny Kissin ピアノ

アンコールが2曲入っています。
シューベルト/リスト編曲:ウィーンの夜会第6番 (先日のウィーン公演でも演奏♪)
ショパン:子犬のワルツ

ステージに登場したキーシンを見て「お、キーちゃん髪の毛切ったんや」と思ったら・・・
(第1楽章の冒頭、オケパートに耳を傾けるキー様)
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だんだんと広がって、アンコールを弾く頃にはやっぱり爆発してました。
(ウィーンの夜会第6番を熱演するキー様)
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だ・か・らぁ~、あなたの髪はいくら押さえてもダメですから!
切るしかありませんから! なんでしたら私バリカン持参でお伺いいたしますから!

いやいや、そういうことではなくてショパンのコンチェルトについて。
私、この曲にはうるさいです。
レコード(歳が・・・)とCD合わせて何枚持ってるかわからないくらいすごい数持ってますし、実演も数えられないほど聴いてますし、楽譜も持ってますし、持ってるだけじゃなくて遊びで弾いたこともございますし。
(誰も信じてくれないでしょうが、一応10代の頃は指だけはよく回ったのです)

で、キーシンのショパンのコンチェルトといえば何と言ってもあの衝撃的な12歳の時の演奏ですね。
ショパンのコンチェルト、特に2番はショパンが初恋の女性を想って作ったラヴレターです。(よろしければ以前の記事をご参考までにご覧下さいませ)
12歳のキーシン君、「えっと・・・恋とかまだよくわかんないんだけど・・・先生~、ロマンティックってこんな風に弾けばいいの?」みたいな演奏で、球児(でもダルでもマー君でもクルーンでもいいんですけど)の剛速球ストレートど真ん中を、打者は手が出なくて見送るしかないような印象を受けました。

話が少しずれますが、その昔山口百恵の歌う歌詞が過激だと問題になったことがありましたね。(ああ歳が・・・)
百恵ちゃん(ファンなのでいまだにこう呼んでます。すみません)が引退する時に書いた本に「自分はまだ幼かったから恥ずかしいとも思わず堂々と歌えた。もう少し年上の歌手なら歌うことに抵抗を感じたかも」等と書いてありました。
それと同じく、キーシン君もスカッと気持ちいいストレートど真ん中の演奏で、これは大人には出せない味だと感心しました。

それに比べると今回のヴェルビエの演奏は大人になったキーシンがいろいろ考え抜いた演奏で、美しく素晴らしいのは当然なのですが・・・う~ん、腕組みして「おまえにショパンはちょっと役不足だ。おまえの手にはもっとダイナミックな曲がふさわしい」と言いたくなるんですよね。(ベルばらのアンドレのパクリです:笑)

そんな私が一番好きなショパンのコンチェルトの演奏はルービンシュタイン&スクロヴァチェフスキ盤です。
晩年のルービンシュタインって子供みたいな純真さと海千山千の狡猾さを併せ持っていて本当にすごいですね♪



***************

横浜に3連勝072.gif072.gif072.gif
番長に勝った~! 久保完封おめでとう!
阪神に来てからなかなか勝ち星に恵まれなかったけど、これからどんどん勝ちを重ねてほしいですね。

今日は仕事が休みだったので家で中継をネットで見ました。
友達に「ハマの番長相手に勝ってるやん! 岡田前監督の解説は相変わらずおもろいなあ」とメールしたら「私は福本さんの解説で見てる」と返事が来て、思わず「えー、ずるい!!!」とパソコンの前で叫んでしまいました。
一度福本&岡田コンビの解説聞きたいです。

それにしてもどん様すごいですよ。星勘定が早いのなんのって!
頭の中どないなってるんやろ?
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by ballade4fmoll | 2009-07-31 03:40 | 音楽、観劇 | Comments(6)

今日の写真&格言

日本のニュースを読んでいて見つけた写真です。
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毎日新聞のコアジサシ:子育て真っ最中という記事なのですが、ヒナが一生懸命えさをねだる様子がいじらしく可愛くて頬が緩みますね。
「腹減った~、飯食わせ~」とつい歌ってしまいました。
(これって関西だけで通じる歌ですか? メロディーはラソラッミー、ラソソラミーです)

そして本日の格言。これです!(笑)

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なかなか実行に移せないこと・・・それはする価値が無いのだ
いいですね~、人生こうありたいものです。
あれもやらなきゃ、これもしないと! でもなかなか出来ない・・・その時自分を責めるのではなく「そんなん別にやらんかてええやん! やる必要ないやん!」と思えばいいんですよ。
所詮一度きりの人生、毎日明るく楽しく過ごしましょう♪
出来ないことを数えるより、出来たことを数えた方がいいんです。

トラも勝ったし新井ちゃんにもタイムリーが出たし(走塁死したことはおいといて)、なんか追い風が吹いてきましたなあ☆☆☆
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by ballade4fmoll | 2009-07-29 04:02 | Comments(12)

コヴァーチさん

コヴァーチ(Kovács)はハンガリー人に多い姓です。
ハンガリーにお住まいの方なら、お知り合いに必ず何人か「コヴァーチさん」がいるはず。
私もコヴァーチさんを何人か知っていて、区別するためにフルネームで呼んだりしています。

さて、ハンガリー語で「kovács」とは「鍛冶屋」を意味します。
昔に比べて需要は減り、鍛冶屋さんは少なくなりました。
でも、今でも昔の鍛冶屋さんの匠の技は街のあちこちで目にすることが出来ます。

まずは建物の入口の照明灯。
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こちらは柵です。
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これは窓の外の手摺とでも呼ぶのでしょうか?
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なんかこう、昔の職人さんの「どや!」が伝わってきませんか?

さて、こちらは・・・
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注目していただきたいのは扉の上の部分。(何と呼ぶのでしょう?)
アップにすると・・・
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上の写真は一つずつ違う建物です。
私が住んでいる辺りは19世紀半ばの建造物が多く、それぞれが当時の技術の粋を尽くして美しく装飾されています。

以下2枚は私達が住んでいる建物です。上のと比べるとかなり地味ですね~。
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階段の手すり。(斜めになってちょっとわかりにくいですね。すみません)
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他にも「よくぞまあこんな細かいことを!」と驚くような鍛冶屋コヴァーチさんの仕事の成果がたくさん残っています。

********************

ヴェルビエ音楽祭の様子をネットで見て楽しんでいる今日この頃。(こちらからどうぞ)
キーシンのリサイタルは先月ウィーンで聴いたのと同じプログラムなので、あの夜の感動が再び甦ります。
アンコールのノクターンOp.27-2がもう~~~~、なんでキーちゃんこんなきれいに弾けるの!?!?
(ウィーンではノクターンOp.48-2でした)

Op.27-2は技術的にはそれほど難しくないのですが、逆に誤魔化しがききません。
これだけ「聴かせる」演奏はさすがキーシン、としか言いようがありません。
特にA-durに転調するところ(34小節目~)、うっとりです♪
ご参考までに↓
【ニコニコ動画】ノクターン8番 変二長調 Op.27-2 /ショパン
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by ballade4fmoll | 2009-07-27 23:01 | ハンガリーあれこれ | Comments(14)

まいど! ぼちぼち・・・

ハンガリー語と日本語は似ている、とよく言われます。
どこがぁ~?とハンガリーに来た当初は思いました。
こんなわけわからん言葉と日本語のどこが似てるん?

よく例に挙げられるのが、水はvíz(ヴィーズ)、塩はsó(ショー)、白鳥はhattyú(ハッチュー)
塩が足りないことをハンガリー語で「塩足らん」と言う、と数年前に日本のテレビ番組で紹介されたこともあるそうですね。
正確にはsótalan(ショータラン)です

でも、そんなんこじつけちゃうん?
どんな言語でも探せば日本語に似た単語はなんぼでもあるんちゃう?
「BOY」と「坊や」かて似てるで。英語と日本語も似てるやん。
ポーランドには「尻拭き」いう果物もあるんやし。まああれでお尻は拭かへんやろけど。
(śliwki=シリフキ、プラムのことです)

でも、ハンガリーでは名前は姓・名の順、日付は年・月・日の順に記載するし(これはヨーロッパでは非常に珍しいことです)、前置詞はなく日本語の「てにをは」に当たるものがあるし、熟語の組み立て方も日本語とそっくり。
確かにハンガリー語と日本語は共通点が多いです。

さて、タイトルの「まいど」。
ハンガリー語では「Majd」と表記し、「後で、そのうち」という意味です。
この単語、一日に何度耳にするかわかりません。非常によく使われます。
ただ、「Majd、後でね」と言われても、それは「ほなちょっと考えさせてもらいまっさ」と同じ意味、つまり限りなくNoに近い意味で使われることが多いので、特に仕事の話で「Majd」と言われたら「Majdって具体的にいつ? 何年何月何日何時何分何秒?」(子供の喧嘩か?)としつこく食い下がらないと痛い目にあいます。
修理の人を頼む時も同様です。「Majd」と言われて「はい」と引き下がってはいけません。
そういえば、夫に聞いたのですが、昔は修理の人を呼んでも「Majd a következő hetekben valamelyik nap(=来週以降のいつか)」と言われたそうですよ。

続いて「ぼちぼち」。
ハンガリー語では「Bocsi bocsi」と書きます。
BocsiはBocsánat(ボチャーナト=ごめんなさい)を省略したもの。
本当は「Bocsánatot kérek」(ボチャーナトト・ケーレク=お許し下さい)が正しい言い方なのですが、省略されて「Bocsánat」と言うのが今では一般的です。
それを更に省略してBocsi。それを二つ続けると「ぼちぼち」。
あまり真剣に謝ってる感じがしませんね。「あ~、すまんすまん、えらいすんまへんなあ~」と軽く流されているような感じで、私はあまり好きではありません。

若い人の間では何でも省略するのが流行っているようで、
Köszönöm(クスヌム=ありがとう)→Köszi(クシ)
Szívesen(シーヴェシェン=どういたしまして)→Szivi(シヴィ)
と略します。
どうもこういう言い方が好きではない私は「Köszi」と言われたら馬鹿丁寧に「Nagyon szívesen, nagy örömmel」と答えています。
ああ、嫌味なおばちゃんや~!

こちらではくしゃみをした人に「Egészségedre(エゲッシェーゲドレ。敬語はEgészségéreエゲッシェーゲーレ=お大事に)」と声をかける習慣があるのですが、先日私がくしゃみをしたら、若い人が「Egi(エギ)」と声をかけてくれました。
エギ・・・エギ・・・そこまで略すかぁ~?
何でも略すこの風潮はいかがなものでしょうか?
もうにっちもさっちもどうにもブルドッグです。(古っ! エギで江木俊夫を思い出した私はフォーリーブスのファンでした)
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by ballade4fmoll | 2009-07-26 05:22 | 言葉 | Comments(16)

レジでの出来事

ハンガリーでは18歳未満の人はタバコやアルコール類を買うことが出来ません。

今日、スーパーのレジで並んでいると、レジ係が若い女性に身分証明書の提示を求めました。
「あ、家に忘れてきた」
「それではこのワインはお売り出来ません」
「えーっ! お金払うんだから文句ないでしょ?」
「法律で決まっていることですから」
「私、18歳以上よ! 家に忘れてきただけなのよ!」
「18歳以上であると証明出来ない以上、お売りできません」

ちょっとした口論になり、売り言葉に買い言葉、その若い女性は捨て台詞を吐いて去っていきました。
「何よ、最近の若者は!!!」と怒りが収まらないレジ係の人。
すると、次のお客さん(白髪の老婦人)が「ねえねえ、私は身分証明書見せなくていいの? あ~あ、私も18歳未満に見られたいわぁ」
ここで周囲は大爆笑。カッカしていたレジ係さんも大笑いですっかり和やかな雰囲気になりました。
ええボケですなあ~!

で、その後ろに並んでいた私も、当然ボケましたよ。
「私は身分証明書見せなくていいの? 見せろって言って~」って。
レジ係さんは「お客さんはお酒もタバコも買ってませんから結構ですよ」と笑いを堪えるのに必死でした。

ハンガリー人、結構お笑いのセンスあるんちゃう?
そういえばハンガリー語と関西弁は似てるんですよ。それについてはまた後日♪
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by ballade4fmoll | 2009-07-23 04:22 | ハンガリーあれこれ | Comments(16)

お知らせ

こちらで7月14日モンペリエでのコンサートが聴けます。

この演奏は7月27日まで聴けるようです。
最初5分以上延々とフランス語のニュース(?)が流れますがびっくりしないで下さいね。


≪プログラム≫
メンデルスゾーン: ピアノトリオ第1番
チャイコフスキー: ピアノトリオ「偉大な芸術家の思い出」

演奏者は
Silvia MARCOVICI, Violon
Alexander KNIAZEV, Violoncelle
Evgeny KISSIN, Piano

キー様の室内楽ですよ~~~♪
ヴァイオリンのシルヴィア・マルコヴィッチって懐かしいお名前です。
ルーマニアの美貌のヴァイオリニスト。
昔よく来日してましたよね。最近あまりお名前を聞かないと思っていたけど、相変わらず切れのいい鋭い音です。

キーシンはこれと同じプロをヴェルビエでも弾きます。
共演はジョシュア・ベル(Vn)とミッシャ・マイスキー(Vc)だそうで、こちらも楽しみですね♪
ヴェルビエフェスティヴァルはこちらでどうぞ。
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by ballade4fmoll | 2009-07-22 02:27 | 音楽、観劇 | Comments(11)

20年

18日土曜日の最高気温は35℃以上でした。
でも夕方すごい嵐がやってきて、一気に20℃以上気温が下がり、夜は15℃。
寝る時寒くて毛布出しましたよ~。
そして本日19日の最高気温は25℃。
天気予報です↓ (左から日付、天候、最低気温、最高気温)

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金曜日の最高気温38℃って・・・やめてよ~~~058.gif


今日(19日)は朝からネットで野球観戦。
のぉみぃぃ~~~、ナイスピッチング!!!
9回裏、小笠原に打たれるんちゃうかと思ったら外角に気迫のストレート!
あれはいい球でしたね~♪ さすがの小笠原も全く手が出ませんでした。

能見ちゃんがこれだけ頑張ってるんやから絶対に勝たせてあげたい!
アニキ~、何とかして~~~! とパソコンの前で祈ったらほんまに何とかしてくれはった! 
すごいわアニキ~~~☆


普段は日曜日の午前中はお料理に追われてPCに向かう時間はないのですが、今日は外食の予定だったのでゆっくり観戦することが出来ました。ああ嬉しい!
我が家では珍しい外食の理由、それは先日のオスカル様の命日が20回目の結婚記念日で、平日は二人とも忙しいので週末にゆっくりお祝いすることになったからです。

私が結婚した1989年はベルリンの壁が崩壊した年。
とはいえ結婚準備を進めていた時点ではまさかそんな歴史的な大事件が起こるとも思わず、周囲からは「ハンガリーって社会主義国でしょう? よくそんな所に住む決心がついたわね。本当に大丈夫?」と心配されたものです。
結婚後も「外国で暮らすのは大変でしょう」とか「外国人との結婚は難しそう」とよく言われました。
確かに生まれ育った国を離れて言葉も習慣も違う国で暮らすのは戸惑うことが多いです。
ただ、多くの人が外国で生活する私の苦労は想像できても外国人と結婚した夫には気が回らないようです。

実は私も結婚当初は夫の苦労には気がつきませんでした。
家族や友達から遠く離れて、わけのわからない言葉の国で右往左往する自分を哀れんでいました。
でも、夫と一緒に一時帰国した時、日本とハンガリーの習慣の違いを事細かく説明したり、何をするにも通訳したり、とにかく手がかかってまるで大きな赤ちゃん!
「ああ疲れる~!」と苛立った時にわかったんです。
「ああ、彼は結婚以来ずっとこんな思いをしていたんだ」と。

ホームシックで泣いたり、「ハンガリーってどうしてこうなの?」と激怒する私を慰め、なだめ、一言も「僕だって大変なんだ」とは言わなかった夫には感謝の念でいっぱいです。

私は「国際結婚」という言葉が好きではありません。
夫婦間で意見の食い違いがあった時に「国が違うから分かり合えない」を理由にするのも大嫌いです。
生まれ育った文化は違えど、結婚するに至ったのは二人の気が合うからでしょう。
それなら「国が違う」を逃げ口上にせず、お互いがしっかり向き合えば何でも解決出来ると思うからです。

この20年、ハンガリーは国の体制が変わり大きな変化がありました。
今後20年は何が起こるでしょうか? 地下鉄4号線は完成してほしいなあ。(笑)
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by ballade4fmoll | 2009-07-20 03:29 | | Comments(8)

プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2番第1楽章カデンツァ

小人に勝った~~~072.gif
正直言って9回表1アウトで「ああ、今日もあかん」と諦めましたよ、だって新井ちゃん・・・(こら!)
よっしゃあ、この調子で3タテや!!!


相も変わらず先日買ったキーシンのプロコ2番にはまっています。
私は職場で好きなCDを聴きながら仕事が出来る恵まれた環境なのですが、これを聴いたら絶対に仕事にならないと思うので、もっぱら夜に家で楽しんでいます。
いや、「楽しむ」という言葉は適切ではありませんね。なんかこう、気合入れて聴かないと骨抜きにされそうです。

さて、キーシンと共演のアシュケナージはもともとプロコフィエフを得意とするピアニスト。
私も子供の頃からアシュケナージのプロコフィエフ ピアノ協奏曲全集のレコードを好んで聴いていました。
YouTubeにアシュケナージ演奏の第1楽章カデンツァがありました。



これを聴くと改めてすごいなあ~と感動♪
なんでピアノやめたん~?? (泣)

プロコのプロモーションビデオでアシュケナージが「ジェーニャ(キーシンのこと)は音楽の方向性がはっきりしているから合わせやすい」と語っていましたが、「方向性がはっきりしている」だけではなく「二人の音楽性に共通点がある」から合わせやすいと感じたのでしょうね。
二人はもちろん綿密な打ち合わせをしたのでしょうが、細かく説明しなくても分かり合える部分が多かったように思います。

キーシンのカデンツァです。



これはCDとは別の音源ですね。
(アルペジオで隣の鍵盤に指がひっかかってるように聴こえるし、楽章間の客席の音も入っています)
夫の自慢のオーディオセットで聴くCDと比べるとPCで聴くYouTubeはちょっと迫力が足りないのですが、オケが出てくる直前なんて鬼気迫って背筋がぞくぞくします。

こちらはルガンスキー、動画付。



なぜこんな涼しい顔して弾けるんでしょうねえ?
この人の演奏は「熱さ」よりも「氷のような冷たさ」を感じます。
といっても心を動かされないという意味ではなく、冷静に緻密に組み立てた音楽。
精巧なカットを施されたクリスタルグラスのようです。

もう一つ動画付のベレゾフスキー。



こちらは「熱い」演奏です。ミスタッチ多いですね。(笑) でも全然気にならないけど。

キーシン、ルガンスキー、ベレゾフスキーって同世代ですよね。
(キーシン1971年生まれ、ルガンスキー1972年、ベレゾフスキー1969年。3人ともモスクワ生まれ)
恐るべしロシア、よくもまあこれだけ次々とすごいピアニストが登場しますね~。

さて、皆さんはどの演奏がお好きですか?
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by ballade4fmoll | 2009-07-18 03:52 | 音楽、観劇 | Comments(4)

自力優勝消滅

阪神タイガース、本日の負けで自力優勝の可能性が消えたそうです。
でも、意外なことに私は落ち着いています。
前回の記事のコメント欄にも書きましたが、私の暗黒耐性度は

Lv.MAX:
正直、ここ数年の突然変異で逆に違和感を感じていた。
今は悪い夢から覚めた気分だ。


なので、「負けて当たり前、阪神は弱くて当たり前。常に優勝争いに加わるなんて阪神らしくない。これでええねん」と悟りの境地です。
それに、去年までは最後まで優勝争いをしていたおかげで、若手になかなかチャンスを与えられませんでした。
今年はもう勝利とか関係なしにチームの活性化、新しいことをやればいいんです。
ベテランでも調子の悪い人は2軍に落とすなり、トレードに出すなり、チームの新陳代謝を図りましょう。
野原祐也君だけじゃなくて田中慎太朗君も藤井君も支配化登録しましょう。
開幕1軍だった某選手は2軍でちゃんと練習してないらしいですよ。危機感がないなあ!
そういう甘えた選手の意識を変えるためにも、どンどん若手を登用すればいいと思います。
目先の勝ち負けより長い目で見れば絶対その方がチームは強くなります!

トレードといえば太陽が西武に行くんですね。
新天地での活躍を期待しています。頑張れ太陽!
【野球にあまり興味のない方へ】
太陽=藤田太陽選手です。太陽って本名ですよ。素敵な名前ですね。
阪神には藤川球児とか前田大和とか桜井広大とか、かっこいい名前の選手が他にもいます。


西武からは水田圭介選手が阪神に来ます。
水田? どんな選手なのか全然知らなかったので調べると、なんと大阪出身で子供の頃から阪神ファン、甲子園でもよく観戦していたそうです。
うわぁ~、これは嬉しいなあ。応援しますよ~!

で、こんな記事を見つけました。(サンスポ 2009.7.12 05:00
11日の試合後、西武を去る水田選手を西武ナインが胴上げしたそうです。

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そういえばキヨマーも現役時代を振り返って、西武時代にいい思い出がたくさんあると語っていました。
西武っていいチームですね。こんな温かい人達が力を合わせるから強いんですね。
阪神は太陽に何かしてあげたんやろか?
太陽、西武ってええチームやで~! 絶対活躍してよ~! いつまでも応援してるよ~~!
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by ballade4fmoll | 2009-07-13 00:47 | 野球、スポーツ | Comments(6)


ハンガリー人の夫とブダペストで暮らす関西人のひとりごと


by ballade4fmoll

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