カテゴリ:音楽、観劇( 250 )

フルート

昨夜は知り合いの日本人留学生のコンサートに行ってきました。
フルート専攻の人で、素晴らしい曲を素晴らしい演奏で聴けて、楽しい一夜でした。

特に嬉しかったのは、ライネツケのフルート協奏曲が聴けたこと。
この曲は数年前にパユ様がブダペスト祝祭オーケストラの定期に客演した時に演奏した曲。
そのとき初めて聴いた曲ですが、華麗でドラマティックで大好きになりました。

それ以来CDを探しているのですが、まだ見つかりません。
パユ様にぴったりな曲だから録音してほしいなあ~♪

(実は・・・ミーハーな私は終演後、楽屋にパユ様を訪ね、「ライネツケのコンチェルトはまさにあなたのために書かれた曲ですね」と言ったのです。
するとパユ様は「近いうちに録音する予定です」とおっしゃってましたが・・・近いうちっていつよ~?)

会場の旧リスト音楽院コンサートホールの写真を2枚。
かつてリストが住んだ建物の中にあるホールです。
別の部屋にはリストの使ったピアノも展示されています。
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シャンデリアが見事です↑
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by ballade4fmoll | 2006-01-31 00:44 | 音楽、観劇 | Comments(7)

モーツァルト

今日(1月27日)はモーツァルトの誕生日。今日が生誕250年の記念日ですね。

子供の頃は「モーツァルトってワンパターン! どの曲も同じに聴こえる」などと恐ろしいことを口走っていましたが、30歳を過ぎた頃からモーツァルトが好きになりました。

今日は私のお気に入りのモーツァルトの演奏をご紹介します。

まずは大好きなピアニスト、クリスティアン・ツィメルマンのデビュー当時の録音↓
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本人の希望でこの盤は廃盤になったそうですが、若きツィメルマンの瑞々しい演奏は本当に素晴らしいので、是非CD化して欲しいと思います。
(私の持っているのはレコードです。多分CDは出てないはず)
ツィメルマンの高度なテクニックと研ぎ澄まされた音色はモーツァルトにぴったりだと思うので、もっとモーツァルトを弾いてほしいなあ~。

続いてはフルートの貴公子パユ様♪
なぜか「パユ」と呼び捨て出来ず、必ず「パユ様」と呼んでしまう私はミーハー。(笑)
モーツァルトの時代のフルートは、今とは構造が違って表現力に乏しかったため、モーツァルトはこの楽器にあまり魅力を感じず、フルートの曲はほとんど作曲しなかったそうです。
(それでもこんな名曲を残すなんてモーツァルトってすごい!)
左はパユ様のデビュー盤。アバド/ベルリンフィルとの共演でフルートコンチェルト2曲とフルートとハープのためのコンチェルトです。

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右はフルート四重奏曲。
このジャケット写真、クラシックのCDっぽくないですよね。私のようなミーハーファンをねらっているとしか思えない!(笑)

ちなみにパユ様も1月27日生まれ。36歳のお誕生日おめでとう~!(年男だ!)
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by ballade4fmoll | 2006-01-28 05:09 | 音楽、観劇 | Comments(2)

エフゲニー・キーシン

f0021504_5381356.jpg神童キーシン君が国際的な注目を集めたのはもう20年も前でしょうか。
わずか12歳の少年がショパンのピアノ協奏曲2曲を好演し、「天才少年出現」と大騒ぎになりました。
その2年後には来日し、ちょうどその頃ショパンコンクールに優勝して一大ブームを巻き起こしたブーニンと並んで「ソ連が生んだ国際的ピアニスト」と騒がれました。

あどけない少年がリストやプロコフィエフの難曲をさらっと弾きこなす姿には驚きましたが、同時に「う~ん、ソ連が極秘開発したピアニスト養成ギブスを着けてるんじゃないの?」などとあり得ないことを考えたものです。

この書き方からもおわかりでしょうが、当時の私はキーシンはあまり好きではなく、「どうせ二十歳過ぎたらただの人よ」と、心の中で思うだけではなく大声で公言していました。

カラヤンとジルベスターコンサートで共演しようが、カーネギーデビューで大好評を収めようが、あまり興味はありませんでした。

あれは3年前(←ちあきなおみの声でお読み下さい ←古いっ!)

夫とウィーンに行くことになり、滞在中にどんなコンサートがあるか調べたら、ちょうどキーシンのリサイタルが!
曲目はシューベルトのB-durのソナタ(D.960)、リスト編曲のシューベルト歌曲集、リストのペトラルカのソネットとメフィストワルツ。
「ちょうどウィーンに行くんだから、ついでにキーシンの超絶技巧でメフィストワルツを聴くのもいいかも」と思い、チケットを手配しました。
(楽友協会のホームページでチケットを購入できます。手続きはものすごく簡単!)

さて当日。
超絶技巧のメフィストより、最初のシューベルトのあの長大な退屈な(失礼!)ソナタの第1楽章で心臓を鷲掴みにされました。
なんて透き通った美しい音! ささやくように、歌うように、音が体の中に染み込んできます。
感動のあまり知らぬ間に涙が出て、止まりませんでした。
アンコールの即興曲Op.90-3とともに、シューベルトの素晴らしさを再認識したのがこの夜です。
このコンサートプログラムは同年秋の日本公演でも演奏され、CD(↓)も発売されたので、お聴きになった方も多いと思います。
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昨年は、同じくムジークフェラインでベートーヴェンのコンチェルト全曲演奏に挑むということで、これも聴きに行きました。
特に第1番の演奏が気に入ったので「今度はベートーヴェンの初期のソナタを聴いてみたいな、特に大好きなOp.2-3をキーシンはどう弾くのかな?」と思いつつ、帰途に着きました。

すると!
私の思いが通じたのかどうか、来月のウィーンでのリサイタルはベートーヴェンのOp.2-3と告別ソナタ、ショパンのスケルツォ全曲だそうです。
もちろんチケットは手配済み! どんな演奏なのか、そしてアンコールで何を弾いてくれるのか、今からとても楽しみです。
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こちらはキーシン最新盤→
昨年のリサイタルプログラム、スクリャービン、メトネル、ストラヴィンスキーです。
ものすごく聴きたかったけどウィーンには来てくれなかったので(もちろんブダペストにも来てくれません)聴けませんでした。残念!
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by ballade4fmoll | 2006-01-21 06:28 | 音楽、観劇 | Comments(5)

ヴァイオリンの教則本

今日はヴァイオリンのレッスンがなかったので、スケール→アルペジオ→練習曲→曲(バッハ。曲名は恥ずかしいので秘密)といつも通り練習をしました。

今使っている教則本の写真を撮りました。↓
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昨日、携帯で撮った写真をアップしましたが、あまりに画質が悪いのでデジカメで撮り直しました。(我が家は蛍光灯じゃない&間接照明なので薄暗いんです。今後は室内の写真はデジカメで撮ることにします)
白いのはシェフチック(日本ではセヴシークと表記されるようですが、ここではシェフチックと呼んでいます)。
主題と変奏曲で、さまざまなボウイングの練習が出来ます。
緑はハンガリーの定番教則本で、ハンガリー民謡もたくさん収録されています。

手前の楽譜はクロイツェル・ソナタのピアノ譜。
いつか弾けるようになるといいな~、と夢だけは大きく持っていますが、なかなか実現しそうにないので、今日はヴァイオリンパートを鼻歌で歌いながらピアノパートを弾いてお茶を濁しました。(笑)
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by ballade4fmoll | 2006-01-15 07:00 | 音楽、観劇 | Comments(5)

リスト

ハンガリーと聞いて多くの人が思い浮かべるのが
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フランツ・リスト

だと思います。

実は私、ハンガリーに住んでいますが、リストはあまり好きではありませんでした。
子供の頃からショパンが大好きで、パリの楽壇で最大のライヴァルと目されていたリストのことは「なによ~、あの派手派手チャラチャラ男!」としか思えなかったのです。

ハンガリーで暮らすようになって、今まであまりよく知らなかったリストの生涯を知り、リストを得意とするするピアニストの演奏に接し、また日本では全く聞く機会に恵まれなかったリストのオルガン曲(彼はオルガンの名手でもあったそうです)に触れ、「リストっていいなあ」と思うようになりました。
特に好きなのは「巡礼の年」。「ダンテを読んで」や「ペトラルカのソネット」や「エステ荘の噴水」は何度聴いても飽きることがありません。

晩年のリストは後進の指導に力を注ぎ、現在でも優秀な演奏家を輩出するリスト音楽院はリストの私財によって設立されたとか。(リスト音楽院正面↓)
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リスト音楽院には大小のホールもあり、特に大ホール(↓)は内装も音響も素晴らしく、私のお気に入りです。
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(それにひきかえ最近出来た某ホールは・・・)

リスト自身は今のオーストリア(当時ハンガリー領)で生まれ、ハンガリー語を話さなかったそうですが、終生「ハンガリー人」としての誇りを持っていたそうで、有名なハンガリー狂詩曲はじめハンガリーをテーマにした曲を多く残しています。
ハンガリー人と話していて話題がリストになると、どの人も一様に「我らの誇る英雄」と称えるのですが、その姿がうらやましくもあり・・・というのも日本人が揃って称える英雄って思いつかないし。

だからこの像を見たらリスト様は怒ると思うんですけど・・・。
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by ballade4fmoll | 2006-01-10 05:46 | 音楽、観劇 | Comments(3)

日曜日は・・・

前にも書きましたが、ハンガリーでは日本と違って昼食がメイン。
夫は日曜のランチに命賭けてます。
ですから私は日曜の午前中(といっても遅めの朝食を済ませて10時頃から)はキッチンでラジオを聴きながら料理をします。

音楽専門局のバルトークラジオ、日曜の午前中は評論家によるコンサート評、ハンガリー少年少女合唱団コンサート、外国のコンサート中継など、私の好きな番組が目白押し、料理の手を休めてついつい聴き入ってしまうこともよくあります。

今日は昨年のヴァン・クライバーンコンクール入賞者の演奏が流れたのですが、サ・チェン(2000年ショパンコンクールにも入賞しましたね)演奏のベートーヴェンソナタOp.111を聴くうち「ベートーヴェン弾きたい病」にかかりました。
ちなみに私はすぐ「○○弾きたい病」にかかりますが、なかなかその曲が仕上げられないという困った症状が出ます。

昼食後、「さあ、ベートーヴェンを弾くぞ!」と楽譜を探していたら宝物発見!
ご紹介します↓
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ツィメルマンのサイン@1982年! あの頃ツィメルマンは美青年でした・・・。
(ベートーヴェンの楽譜とちゃうやん!)
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by ballade4fmoll | 2006-01-09 02:14 | 音楽、観劇 | Comments(0)

ヴァイオリンのおけいこ 秘密兵器

年末は土曜日がちょうどクリスマスイヴと大晦日に重なったため、今日は3週間ぶりのヴァイオリンのレッスンです♪

楽器や弓の正しい持ち方を、子供なら短期間で体で覚えるそうですが、大人の初心者にとって「体で覚える」のは非常に困難です。
私は気を抜くとすぐ弓が弦と垂直にならず、くねくね動いてしまいます。(恥)

練習は、まずスケールをリズムを変えて何度も繰り返し弾くのですが、弓が正しい角度かどうかつい手元ばかり見ているし、曲を弾くときは譜面も手元も見るから大変!
先生からはいつも「手元を見ないで」と注意され、その直後キィ~っと雑音発生!(弓がすべるから)
昨年の最後のレッスンで、「次のレッスンまで間隔が空くし、変な癖がついてしまっては大変だから」と、先生と相談の上でちょっとした工夫をしました。

f0021504_038566.jpg紙を細く巻いた物をf字孔に差し込みます。(→)
弓が弦と垂直でなければ、この紙のスティックに当たってしまいます。
目を閉じて、何度も何度もスケールを弾き、曲をテンポを落として弾き・・・なかなか「体で覚え」られませんが、せめて変な癖がつかないようにと、毎日練習しました。

そのおかげかどうかわかりませんが、今日は「いい音が出るようになった」とお褒めの言葉を頂いて嬉しかったです♪
これからも頑張るぞ~! 天国の愛犬よ、待ってろよ~~~!!! お母さんはいつかクロイツェルを弾くわよ~! (だんだん望みが高くなっているような・・・)
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by ballade4fmoll | 2006-01-08 00:59 | 音楽、観劇 | Comments(2)

あけましておめでとうございます

紅白も除夜の鐘もなく、初詣もオールスターかくし芸大会もなく、年越しそばもおせちもお雑煮も食べず・・・
「新春」を実感するにはどうすればいいのでしょう?

それは

♪ウィーンフィル・ニューイヤーコンサート♪

を見ることです。

本当は会場で聴ければいいのでしょうけれど、チケット入手は至難の業。
遅い朝食を済ませて午前11時過ぎからテレビで生中継を観ました。

今年の指揮者はマリス・ヤンソンス。
彼の趣味なのか、いわゆる「定番」以外の曲が多かったように思います。

今年はモーツァルト生誕250年にあたるので、珍しくモーツァルトの曲(フィガロの結婚序曲)も演奏され、またコンサートの休憩時間に音楽と映像だけでモーツァルトの生涯を辿るオーストリアテレビ製作の番組も流れ、なかなか面白かったです。

また、「Eljen Magyar(ハンガリー万歳)」というポルカは、最後にオーケストラ団員が声を揃えて「Eljen!(エーイェン=万歳)」とハンガリー語で叫び、夫もご満悦。

会場のムジークフェライン大ホールは、別名「黄金のホール」と呼ばれる豪華絢爛なホールですが、ニューイヤーコンサートでは花が会場を埋め尽くし、これを見るのも楽しみの一つです。
今年はオレンジ系の花が多かったようです。
しかし、あれだけの量の花・・・会場で聴いた人は花の香りに包まれ、視覚、聴覚、嗅覚を刺激され至福の時を過ごしたことでしょうね。

ちなみに来年の指揮はズービン・メータだそうです。

そうそう、ウィーンフィルにはハンガリー人が二人いるんですよ。
一人はチェロのVarga Tamás(姓がヴァルガ、名がタマーシュ)。彼はブダペストでもよく演奏します。
今月下旬にブダペストのオペラハウスでシューマンのチェロ協奏曲を弾く予定。
今日のコンサート中継で、指揮者の正面でチェロを弾く若い男性がテレビに何度も映っていましたが、それが彼です。

もう一人はコントラバスのRácz Ödön、最近入団したそうですが、この人も今後さらに活躍することでしょう。

**********

このブログを読んで下さる皆さんにとって2006年がよい年となりますように。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
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by ballade4fmoll | 2006-01-02 02:20 | 音楽、観劇 | Comments(4)

コンサート

鶏を丸ごと煮込んだスープとフライドチキンの昼食を済ませ、日曜日の午後はコンサートに出かけました。
友人の教え子のピアノリサイタルです。
会場はケンピンスキホテルと聞いて「ホテルでリサイタル?」とちょっと不思議な感じがしました。
というのもブダペストにはコンサートホール以外にも公民館や教会など、演奏の場は数多くあるからです。

会場に着いてその理由がわかりました。
有能な若手演奏家を援助し発表の機会を与えるため、ホテルが無償で場所を提供しているからです。(もちろん入場料も無料です)

当日のピアニストはBorbely Laszlo君(ボルベーイ・ラースロー、ハンガリーでは姓・名の順に表記するのでボルベーイが姓です)、リスト音楽院の4年生。
私の友人は彼が子供の時からリスト音楽院に入るまでずっと指導したそうです。

プログラムは

バッハ:フーガの技法第5巻より抜粋
リスト:エステ荘の噴水
リゲティ:エチュードより3曲
ショパン:バラード第4番
ラヴェル:クープランの墓

でした。
リゲティは初めて聴きましたが、特に「ワルシャワの秋」のタイトルを持つ曲がドラマチックで気に入りました。
他は全て大好きな曲ばかりで、事前にリクエストした覚えもないのによくもまあこんなに好きな曲が並んでいるものだと驚きました。(笑)
アンコールにリストの超絶技巧練習曲第10番を弾いてコンサートは終了。
会場に集まった200人以上の聴衆は、若い才能の奏でる素晴らしい音色を堪能したのでした。

そういえば、ヴァイオリニストの友人はリスト音楽院在学中ずっと音楽院所有の名器を無償で貸与されていたそうです。
今回のコンサートにしろ、楽器貸与にしろ、若手を育てていこうとする活動には目を見張るものがありますね。


ところで週末はいよいよクリスマス。
街中至る所でクリスマスツリーを売ってます。近郊の森で切った木を運んでくるんですよ↓

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Rakoczi teri piac(ラーコーツィ広場の市場の前)
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by ballade4fmoll | 2005-12-20 04:15 | 音楽、観劇 | Comments(0)

ヴァイオリンのおけいこ

毎週土曜日はヴァイオリンのレッスンです。
2002年5月に一大決心をしてヴァイオリンを始めました。
ちょうどその頃友人のヴァイオリニストの伴奏をする機会が多く、もともとヴァイオリンは大好きでしたが、身近で聴いてますます魅力にとらわれたのです。
「あ~、私もヴァイオリン習いたかったな」とつぶやいたら、耳ざとい夫に「どうして過去形なの?」と訊かれました。

「子供の時からヴァイオリンが好きだったし、習いたかったの」
「だったら今から習えばいいじゃない。歳だからなんて言い訳する暇があれば始めなさい。だいたい、何かを始めるのに遅すぎることはないんだよ

んまあ~っ、わが夫にしては名言じゃありませんか!
そうです、確かに「歳だから」は禁句、いくつになってもチャレンジ精神は持ちたいもの。
それにヴァイオリンの楽譜ってト音記号で1段だけだし、弦も4本しかなくてピアノの88鍵とは比べ物にならないわ、ちょろいもんよ、オーホッホッホ・・・
と今にして思えば恐ろしい考えが頭をよぎったのも事実です。

その直後、一時帰国した際に伯父(ヴァイオリン弾き)に相談したら「それはいい、是非やりなさい」と励まされ、おまけになんと!愛用のヴァイオリンを譲ってくれました。
ここまできたらやるしかない! ブダペストに戻ってすぐ先生を探し、私のヴァイオリンのおけいこが始まりました。

しかし・・・・・・
確かに譜読みはピアノに比べて簡単です。
でもキイを叩けば誰でも音が出せるピアノとは違い、ヴァイオリンは音を出すまでが一苦労。
それ以前に正しい姿勢で楽器を構えるのが大変。あ~、あごが痛い! 鎖骨が痛い!(これは私の持ち方が悪いからです・・・)

そしてもっとショックだったこと、それは・・・・・・

愛犬が逃げたんです!!!

我が家の犬は音楽大好き犬。ピアノを弾く私の足の甲を枕に寝ころんで(こらこら、ペダル踏めないよ!)「クゥ~ン、ウォ~ン♪」と曲に合わせて歌うばかりか、夫が大音響でラップやヒップホップを聴いていても(私にはただの騒音にしか聞こえないのに)幸せそうに足元に座って一緒に聴きます。

その犬が私がヴァイオリンを弾くと別室に避難したんです!
最初は「ヴァイオリンの音が嫌いなんだ」と思ったのですが、ヴァイオリニストの友人が来ると大歓迎し、彼にぴったり寄り添って嬉しそうに聴いています。
でも私がヴァイオリンを手にすると、その瞬間さっと部屋を出るんです。

う゛~~~、悔しいっ!!
今に見ておれ、「クゥ~ン、お母さん、ヴァイオリン弾いて~!ワンワン」とおねだりされるくらい上手くなってやる~~~!

・・・・・・この愛犬が天国に行ってもうすぐ丸2年になります。
一緒に虹の橋を渡る時のBGMに「タイスの瞑想曲」が弾けるといいな、チャイコンが弾けるともっといいな・・・そう願いつつヴァイオリンのおけいこに励んでいます。
その時は逃げないでよ~~!(←愛犬への叫び)
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by ballade4fmoll | 2005-12-18 03:52 | 音楽、観劇 | Comments(2)


ハンガリー人の夫とブダペストで暮らす関西人のひとりごと


by ballade4fmoll

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